何度失敗しても、立ち上がり続ける。いつまでも成長していきたい。 館林工場 製造課加工係班長 2008年入社 長橋毅 TAKESHI NAGAHASHI

失敗を経験したから今の自分がある。
工場で班長や係長といった職制がかぶっているのは黄色いヘルメット。入社直後、まだ白いヘルメットだった長橋は、一日も早く黄色いヘルメットをかぶれるようになりたいという思いでオペレーターとしてラインに立った。
「自分を鍛えるには最も大規模な工場がいいと希望して赴任したのが館林工場。でも、甘かった。その厳しさは予想以上でした。毎日が失敗の繰り返しで、叱られない日は一日もなかったです」
報・連・相を怠ったり、加工機のスピードの調整ができなかったり、インクを水で希釈しすぎたり。そんな失敗を繰り返しながら長橋は、常に“なぜ叱られたんだろう”と自問することを忘れなかった。
「失敗の数だけ成長できたのは間違いありません。厳しい先輩がいたのも、今にして思えば恵まれていました。ただ当時は、叱られながら“絶対に機長になって見返してやる”と思っていましたが」
向上心さえあれば、無限に成長できる。
機長を経て、念願の班長になれたのは5年目のこと。ようやく長橋は憧れの黄色いヘルメットをかぶることを許されたのである。
「いざ黄色いヘルメットを手にすると、嬉しさよりも不安が先に立ちました。加工班長は、飲料やお菓子などを入れる段ボールの加工の全工程に責任を負わなくてはなりません。自分の経験や知識が通用するのか、自信はありませんでした」
不安を抱えながらの班長職、今までの失敗経験がとても役に立っているという。特に機長時代には、日々の業務終了後ミーティングでオペレーターや班長から様々な指摘を受けることで、自らを成長させてきた。根底に「向上心」があったからこそだと長橋は言う。
「目標があるから辛くても頑張れるし、笑っていられる。『前を向いて明るく元気』はトーモク社員に絶対必要な姿勢だと思います」
今、長橋が目指しているのは班長のさらに上の係長だ。製造全体の生産性と品質に責任を持つ、重要なポジションである。
「周囲にも自分の目標をはっきりと語っています。それが自分をかき立てることにもなる。まだまだ上を見て進んでいきますよ」

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